strong,bタグについて

strongタグは強調する箇所を指定するタグです。
<strong></strong>で囲まれた部分が標準表示では太字で表示されます。ストロングなのです。
strongに似たものでemタグというのもあります。emはemphasis(強調)の略です。
<em></em>で囲まれた部分は標準表示では斜体で表示されます。
強調の度合いでいうとstrongのほうがemphasisより強い強調を表します。英語で書類を記述する際に強い協調を太字でそれより弱い強調をイタリック体で表現することに関係しています。
SEOの観点からはstrongタグとemタグに大きな差はありませんが強調すべき単語にはstrongタグ強調したい句にはemタグを使うようにしましょう。
ホームページでテキストを太字表示斜体表示に装飾するための別のタグもあります。

タグ 説明
bタグ bold text style / 太字表記
iタグ italic text style / 斜体文字

これらは文字装飾だけを目的としたタグですのでhtml文書のなかで語意句意を強調するものではありません。
またすでにhtml構文の中で意味を持っている<h1>~<h6>内部のテキストに使用しても意味がありません。
strongタグemタグは1ページに数箇所<p>タグに囲まれた範囲で使用します。どこもかしこも強調必要以上に長いフレーズやセンテンスを強調すると検索エンジンからの評価が下がってしまいますので注意してください。

strongタグvs.bタグ

GoogleはSEOの観点からstrongタグもbタグも同列に扱うと公言しています。
なので強調したい単語はどちらでも良いのでしっかりと定義しておきましょう。

西智子のホームページのアクセスアップ講座」では次のようになります。

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN""http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja" dir="ltr">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="UTF-8" />
<meta http-equiv="content-script-type" content="text/javascript" />
<meta http-equiv="content-style-type" content="text/css" />
<meta http-equiv="imagetoolbar" content="no" />
<meta name="robots" content="INDEX,FOLLOW" />
<meta name="author" content="西智子のホームページのアクセスアップ講座" />
<meta name="copyright" content="Copyright (c) 2009 nishi-shinjuku.net" />
<meta name="coverage" content="japan" />
<meta name="Targeted Geographic Area" content="japan" />
<meta name="classification" content="general,computers,internet,personal" />
<meta name="rating" content="general" />
<meta name="slurp" content="NOYDIR" />
<meta name="robots" content="NOODP" />
<meta name="Keywords" content="西智子,ホームページ,アクセスアップ,講座" />
<meta name="Description" content="実戦的ホームページの制作からSEO、SEM、広告戦略まで余すところなく公開。" />
<title>西智子のホームページのアクセスアップ講座</title>
</head>
<body>
<h1>西智子のホームページのアクセスアップ講座</h1>
<h2>プロのノウハウを公開する理由 インターネットとフリー(無償)の思想</h2>
<h3>インターネットの普及</h3>
<p>1995年、Windows95の登場によって、インターネットは爆発的に普及しました。<br />
インターネットに<strong>アクセス</strong>すれば、様々な<strong>ホームページ</strong>から知りたい情報をいつでも入手できる。そんな手軽さがインターネット普及の大きな要因であることは間違いありません。<br />
インターネット上で使われている様々な技術や管理制度の多くは、一般のユーザーに公開されているものが多く、インターネットが通信網としてその地位を確立するまでの歴史的経緯から、インターネット網の中には特定の集中した責任主体は存在しません。<br />
誰もが平等にアクセスする事ができ、様々なホームページを自由に閲覧することができるのです。<br />
インターネットの根底にあるこの「フリー(無償)の思想」に基づいて、通信網にアクセスすれば有益な情報を「フリー(無料)」で探し出すことができるという利便性こそが、インターネットが普及した要因であると言えます。</p>
<h3>インターネット利用者の増加</h3>
<p>インターネット利用者は、確実に増加を続けています。<br />
総務省の調査では、平成20年度末インターネット利用者は9,091万人。日本人の75.3%が何らかの形でインターネットを利用しているのです(平成20年度通信利用動向調査)。利用者層は、13歳から40歳代までが9割以上、50代が8割以上、60代前半は6割以上で、いずれの世代も前の年度より増え続けています。<br />
より使いやすいパソコン、その他の通信機器のおかげで、より多くの人が、より気軽に、インターネットを利用して情報を得ているのです。</p>
<h3>ホームページの利用とアクセスアップ</h3>
<p>ホームページを通して自社製品やサービスを販売する企業や個人が増えました。<br />
しかし、インターネットという通信網内に存在する膨大な数のホームページの中、利用者に閲覧されるのは、検索サイトで上位表示されるごく僅かな数のホームページにすぎません。<br />
どうすれば検索サイトで上位表示されるのか?アクセスアップのためには、何をすればよいのか?<br />
インターネット利用者に見てもらえる地位を確保するには?</p>
<p>私、<strong>鈴木智子</strong>が代表を務める株式会社西新宿ドットネットでは、2003年の創業以来、ホームページの制作からアクセスアップのための<strong>SEO</strong>までをトータルパッケージで提供してきました。優れた商品、サービスに関する情報をより多くの人々に知ってほしい。これは、商品・サービスを提供する企業のビジネスチャンスが広がるだけでなく、消費者にとっても有益な情報だからです。SEO、SEMでアクセスアップ!!<br />
2003年以降インターネットの動向を実際の現場で見てきた、ホームページのアクセスアップ講座を、すべてお見せします。</p>
</body>
</html>

ulタグolタグliタグについて」に進む
pタグについて」に戻る