WEBフォントとはインターネット上からフォントのデータをダウンロードしてきてホームページ上に表示させるシステムのことです。
つまりWEBフォントを利用すれば閲覧者側の端末環境に依存せずに指定したフォントを確実にホームページ上に表示できるのです。
お勧めのWEBフォント
「Google Fonts+ 日本語 早期アクセス」がお勧めです。契約のホスティング会社によってはモリサワのWEBフォントが無料で使用出来ます。モリサワは印刷業界では不動の地位を確立しているのでもし無料で使えるならモリサワも選択肢に加えるのも良いでしょう。
Noto Sans Japanese
Googleの日本語WEBフォントの中でも最も有名なものが「Noto Sans Japanese」です。
使い方は至って簡単で以下の様に呼び出すだけです。
<link rel="stylesheet" href="//fonts.googleapis.com/earlyaccess/notosansjapanese.css">
文字の太さ（font-weight）は７種類も用意されています。
使い方は以下です。
html,body {
font-family: 'Noto Sans Japanese';
}
.fw100 {font-weight:100;}
.fw200 {font-weight:200;}
.fw300 {font-weight:300;}
.fw400 {font-weight:400;}
.fw500 {font-weight:500;}
.fw600 {font-weight:600;}
.fw700 {font-weight:700;}
.fw800 {font-weight:800;}
.fw900 {font-weight:900;}
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